下関ありがとう
下関ありがとう
お久しぶりです。
前回の投稿から1年が経過してしまいました…。
この春に卒業し下関を離れるので、最後に!と思い、久々にこのブログを更新します☺︎
私は高校3年生の夏、水産大学校のオープンキャンパスに参加するために初めて下関・吉見にやってきました。
そして、海と山に囲まれた自然豊かな環境に惚れ込み、水産大学校に入学しました。
それからもう4年以上…時間が経つのは早いです。
私は、高校生の時に偶然このブログを見つけて、まちおこしサークル”YGC”を知りました。
1〜2年生の時は地元のイベントにたくさん参加でき、楽しかったです。
特に、キラキラしたシーグラスを海岸へ探しに行き、キャンドル作りのワークショップを開いた事は、下関ならではの経験ができた!と嬉しかったです🤍
また、苦手意識のあった「人前で話す」「自分の想いを言葉にして伝える」といった経験をたくさんしました。少しは苦手克服したかな?成長したかな?と感じています。
「もっとこうなるといいのにな〜」「もっとこうしたら興味を持ってもらえるのにな〜」と考える事が楽しかったです。
それを実現させるとなると色々な壁に当たり、難しい事がよく分かりましたが…(汗)
私はまちおこしで1番大切なのは、地域交流だと思っています。
また、そこで暮らしている人、他所から来た人、全ての人ががより楽しく、暮らしやすい環境になるのが理想的です。
ですが、大学生活の後半はコロナ禍で、人との交流が気軽に出来なくなり、YGCの活動も難しくなりました。
今年、私たち4年生が卒業すると、コロナ禍前のYGCの活動を知る部員がほとんど居なくなります…。
こんなに下関を満喫できるサークルは他に無いと思うので、ずっと続いて欲しいですが…(><)
コロナが終息して、元通りの生活を送れるようになったら、部員それぞれのやりたい事を心に秘めておかずに、地域の人たちを巻き込んで実現に繋げて、吉見・下関を盛り上げていって欲しいです!
下関に来て良かったなぁと思える学生が少しでも多くなりますように🍀