Yoshimi Girls' Collection

山口県下関市にて、町おこしに励むYoshimi Girls' Collectionの町おこしdiary💫

YGC部員自己紹介ブログ1人目!

こんばんは!

Yoshimi Girls Collection、部員の窪田です。はじめまして。

 

あっという間に11月になってしまいましたね。

2017年も残りわずかです。

 

さて、YGCメンバー1人1人好き勝手にブログを書こう!企画ということで、今更ながらの部員自己紹介を兼ねて気ままにブログを書かせてもらいます。

本日が1人目! お付き合いください。

 

改めまして、部員の窪田と申します。

YGC歴は発足時から、たまに顔を出すくらいの2年目部員です

 

大学生になるまでこれといった趣味もなかった私ですが、大学入学後、スパイス集めとスパイスカレー作りという趣味を見つけ、家でせっせとスパイス料理を作ったり、カレー屋さん巡りをしたり、お店のスパイスコーナーを物色したりと日々楽しんでいます。昨年の夏には本場のスパイスカレーを食べてみたい!と思い立ち、スリランカでホームステイを経験し、スパイスライフを満喫しました

下の写真はスリランカのホームステイ先で食べたとある日の食事です

ごはんと一緒に全てを手でよく混ぜて食べます

 

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冒頭で大学生からの趣味、と書きましたが、よくよく考えてみれば中学・高校時代の試験当日の朝は絶対カレー!と決めていて、カレーを食べてテストに臨むと頭が冴える気がする!と、その頃から ’’カレーの力’’ なるものに魅了されていたのかなとも思います。 昔、イチロー選手が朝カレーを食べていてちょっとした朝カレーブームみたいなのもありましたよね笑

 

スパイスカレーにはまってから市販のカレールーをほとんど買わなくなり、あのドロッとした日本スタイルのカレーを食べる機会が減りましたが、私個人が思う、スパイスカレーのいいところ3つを紹介したいと思います。ざっと挙げるとこの3つ!

 ①調理時間が少なく、手頃にパパっと作れる

 ②作れるカレーのレパートリーが一気に増える

 ③カレー作りに使った鍋を洗うのが楽

にんじん、玉ねぎ、豚肉、じゃがいもと言ったらカレー!(肉じゃがという選択肢ありますね) という概念が、スパイスカレーにはまってからなくなりましたが、スパイスカレー作りは想像よりずっと気軽に始めて楽しめるものです。

肉を炒めて、野菜を炒めてルーを入れて煮込んで・・・2日目だとなおさらおいしい! 日本スタイルのカレーももちろんおいしくていいですが、案外時間のかかる料理です。

一方、スパイスから作るカレーは一度自分で作ってみれば工程も少なく2回目以降もスムーズに作れると思います。

先日私は13時に学校で実験を終え、5分で家に帰り、スパイス粉末を何種類か使ってカレーを作って食べ、14時には学校へ戻って研究が再開できました。笑

 

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スパイスカレーを作るために必要なスパイスは最低4種あれば作れますが、私も最初は4種からはじめて、少しずつスパイスを買い足して最近は平均して15種くらいのスパイスを使っています。その日の気分や、食べる人の好みに合わせていくらでも味の幅が広がるので全く飽きがきません。最初は4種だけで?! と思いましたが4種だけでカレーが作れてしまった時、スパイスカレーの虜になってしまいます

 

 

そして、カレーで使った鍋を洗うのが楽!というメリットは私にはとてもうれしいメリットでした。市販のカレールーでカレーを作った後の鍋にはどうしてもルーがこびりついてしまい、予めキッチンペーパーや重層を用いて拭き取っておけば簡単に洗えるとは聞きますが、それはちょっと手間なので、結局、スポンジが真っ黄色に染まってうんざりします。ところが、スパイスカレーを作り始めてすぐに、鍋洗い時に犠牲になるスポンジが減ったことに気づき、カレー作りにつきまとう嫌なストレスから解放されました。スパイスカレーには小麦粉を使わないからですかね (?

 

と、カレーのことになると表情が生き生きするね、とよく言われますがさすがに長々と語りすぎました。

 

このブログで少しでもスパイスに興味を持っていただけたら嬉しいです 

 

自己紹介ブログという名のカレー語りはこれくらいにして、今後ともYGCメンバーとして活動していきますのでよろしくお願いいたします。

 

次回の自己紹介ブログはこの春からYGCに入ってくれた1年生です。お楽しみに!

 

それでは失礼いたします。