下関の女子学生が考えた「町おこし」とは?
こんにちは。
Yoshimi Girls' Collection (YGC)
です💓
写真左は現部長のぐっち、右は前部長そしてYGCの創始者おぐちゃん(私)です。
この団体は立ち上げてもうすぐ1周年を迎えます。
創始者の思いを書いていきますね✨
①なぜ「町おこし」なの?
簡潔に言うと、
町おこしの先進地である徳島県神山町の合言葉を現地の方に教えてもらい、それがと〜〜っても響いたから です。
その合言葉は、
「やれることからやってみろ。
できない理由よりやれる方法を考えろ。」
なのですが、その時の自分ができると思ったのが大学周辺の下関市吉見の町おこしでした。
それともう1点。
「普通に学生生活していたらありえない出会いがある」
と、確信していたからです。
②なぜ女子学生が町おこしするの?
YGCのメンバーが通う水産大学校は女子学生が少ないと知られています。
地元では特に!!
YGCを創設する前にも地域ボランティアに顔を出していたのですが、
「水産大の女の子珍しいね!!頑張って💖」
と地域の方に声をかけていただくことが多かったです。
つまり
「水産大の女子が凄いってことをアピールしたかった‼️」のです(笑)
それと町おこしにおいて女子が活躍できる場面が多かったからです。
地域の町おこしに関わっている社会人の方は男性が多いです。少なくとも吉見の商工会は女性はゼロです。女子学生は・・・
まずは、話し合いの場を笑顔で癒すことができる💗(照)
そして、女子ならではの細かい視点から提案できる。当日ボランティアの管理や人集めは女子の方が得意。
そして、可愛さ重視のアイテムを作れる。
自画自賛で気持ち悪いですが😰(笑)
実際に学祭で吉見地区のレストランとコラボして作った「たこ飯」とその装飾や
第1回の吉見駅イベント「吉見ふれあい祭り」での写真枠「ヨシミタグラム」など挙げればきりがないですが好評でしたよ?!!😚🌴
③学生だからできる町おこしの方法
ズバリ
情報発信です。
今の若者はスマートフォンばっかり見ていると言われっちゃっていますが、
裏を返せばスマートフォンは見てるってことですよね?
それならいつも手に持ってるスマホを武器にSNSで発信しよう!!
と思い、最初に始めたのがfacebookページ「よって!しって!みて!吉見」
です。最初は風景の写真を載せるところからでした。できることからやりました。
約1年経った今、フォロワーは214人です。本当にありがとうございます。
そして、今回ブログ発信も始めました。これからもよろしくお願いしますっ☺️💗
割と偉そうに語りましたが、今まで多くの出会いと助けを多くの方から貰ったおかげですのでご了承ください😌(笑)
噂のfacebookはコチラ⬇️
https://www.facebook.com/yoshimi1ban/
では、今後もYGCの活動、乞うご期待!
おぐちゃん