活動報告③〜連子鯛をいただきタイ! in吉見〜
突然ですが、「プロボノ」という言葉をご存知ですか??
プロボノとはラテン語で pro bono publico (公共善のために)を意味するものの略で、各分野の専門家が職業上持っている知識やスキルを活かして社会貢献するボランティア活動全般のこと。
・・・だそうです!😝(参考:wikipadia)
私たち水産大学校に通っているYGCメンバーは、名前の通り水産のことを多く勉強しています🐟
だから
水産✖️地域交流
やってみました❗️
「連子鯛をいただきタイ! in吉見」
概要:2/14バレンタインデーに開催。学生が連子鯛を使った3つのレシピを考案し、参加者が話し合って具体的なアイデアを出し、調理し、試食。レシピと写真を「下関おきそこ連子鯛コンクール」に応募する。
下関おきそこについてはコチラを🔻
山口県/報道発表/『第3回下関おきそこ連子鯛料理コンクール』開催! ~14名による熱き“壇ノ浦の合戦”~
参加者は20人も来てくださいました。(うち学生5人)
吉見地区を中心に公募したのですが、参加してくださった方は、魚捌きの師匠でした😮
さすが港町の吉見。頻繁に魚料理をされているそうです。
実は授業で数回しか捌かない(小声)私たちは、
全く力及ばずでマンツーマンで丁寧にお姉さま方(笑)から愛のムチで指導いただき、
魚を扱うスキルが確実にアップしました💪
そして完成した料理がコチラ!
左:連子鯛のアヒージョと豆乳スープ
右上:連子鯛のフルーティ南蛮漬け
右下:連子鯛の柚子味噌ホイル焼き
(材料提供:奥野寿久商店さん、工房ひまわり・岡本ファームさん、水産振興課さん)
材料を提供してくださった方には本当に感謝しています。ありがとうございます!!
「蒲鉾(奥野さん)が入ったスープからは出汁がスゴイ!」
「連子鯛も小さいが色がキレイだね〜」
「ホイル焼き簡単で美味しいね!」
「アヒージョのような洋風の味付けもいいわね!」
どの料理も好評でした!!
しかし、コンクールに提出するため、試食後に反省点(加熱時間・魚のおろし方・野菜の量・彩り等)も多く出していただき書類審査に臨みました。
結果・・・・
3品中2品が二次(最終)審査に進みました!👏
「連子鯛のフルーティ南蛮漬け」
「連子鯛の柚子味噌ホイル焼き」
よっしゃ!!!😉💞
イベントは吉見公民館にて行ったので、
公民館便りで紹介していただきました!ありがとうございます。
↓↓↓
facebookページ「よって!しって!みて!吉見」にも当日のことを記しております↓
果たして二次審査の結果は??
次回お楽しみに!
最後まで読んでくださりありがとうございました😄
おぐちゃん